清水建設GREEN FLOATとの比較

名称 オーシャンリパブリック構想 GREEN FLOAT
考案者 澤田正志(個人) 清水建設
発表年 1992年3月(「船の科学」)

2008年秋
概要 地球上の主として人口増加、食糧難、資源枯渇を解決すべく、太平洋、大西洋、インド洋などの海流が還流する部分に直径数キロから十キロ程度の大型フロートを建造し、居住スペース、農地、養殖場、資源採掘場などとして活用する。移動は海流により、同じ洋上を数年周期で回遊する。位置補正用補助動力として、高層ビル周りの空気流れをコントロールし、揚力を発生させる。また、大型フロートの下部、海流が流れる部分にも揚力発生装置としての構造物を設ける。また、国として、現在陸地にある、どの国にも属さない人類共同管理の「海洋共和国」をめざす。 基本は直径3kmのフロートと高さ1000メートルの高層居住区からなる。蓮の花をイメージした構造となっている環境アイランド。食糧の自給、廃棄物ゼロ、など地球環境にやさしい洋上都市をつくることを主な目的とする。赤道の穏やかな部分に複数建造し、移動は海流に乗っておこない、補助動力として電磁誘導方式の推進装置をもつ。
イメージ
建造予定場所 海流の還流する場所ならどこにでも建造可能 太平洋赤道上
建造予定 21世紀 2025年
キーワード オーシャンリパブリック,海洋,未来,人口,食糧,資源,海流,還流,住居,,マグナス効果,人工島,メガフロート,揚力 幸せ指数、時間銀行、子供の夢、大人の楽園、新ビジネスの芽(パンフレットより)
詳細 http://oceanrepublic.org http://www.shimz.co.jp

*電磁誘導方式推進(MHD)

清水建設様のGREEN FLOATのパンフレットでは、赤道上の海流が還流する部分に建造され、動力は海流の分岐点で電磁誘導方式の推進装置により移動すると書いてあります。

オーシャンリパブリック構想では風力を使って移動します。しかもそれは補助推進器としてです。メインは潮流で、潮に流されて移動します。しかし、まったくコントロールできなくなると台風のど真ん中につっこんだり、浅瀬に乗り上げたりする可能性があります。それを防ぐために補助推進装置として揚力発生装置(高層ビル)を使います。

オーシャンリパブリック構想

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